腰痛改善①曲げると痛い人
こんにちは!スティーブです!
前回は
腰痛タイプのチェックを
しましたよね。
今回は「曲げると痛い」という
反り腰タイプ改善について
お話します。
「自分は腰痛くないからいいや」
「自分はフラットバックタイプ
だし関係ないな〜」
というあなた!
油断してはいけません。
けがというのは
偶然起こるものでは
ありません。
必ず普段の姿勢やくせ
過去のけがなどに
原因があります。
小さなゆがみから
何ヶ月も何年もかけて
けがは起こるんです。
急にぶつかられたとかは
偶然でしょ!
と思ったあなた。
大間違いです。
そういう時こそ良い姿勢や
安定感、瞬時の対応力など
リハビリで身につくものが
大事になってくるんです。
そういうことがちゃんと
できているAさんと
できていないBさんが
いたとします。
たとえ急にぶつかられても
Aさんの方が軽症で
復帰も早い可能性が高いです。
ですから今は痛くない
というあなただからこそ
体のことやリハビリについて
知っておいてほしいんです。
Aさんを目指して
けがとは無縁のスポーツ人生に
したいですからね。
ではここから
反り腰タイプについて
解説していきます。
腰を前に曲げるとと痛い
というあなたは
腰の反りが強いんですよね。
腰の反りが強いということは
どこかで腰の骨を前に
引っ張っている犯人が
いるということです。
その犯人が
太ももの前の筋肉
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
なんですね。
太ももの前がが使われすぎて
筋肉が短くなってしまい
結果、腰の反りが強くなります。
これを軽減するためには
まず太ももの前の筋肉を
もとの長さに戻してあげる
必要があります。
どうすれば筋肉の長さは
戻るでしょうか。
はい、
ストレッチですね。
特に運動が終わったあとの
ストレッチをしっかり
やることが重要です。
あなたの場合太ももの前が
使われすぎるので
しっかりストレッチしてあげて
ください。
では、太もも前のストレッチを
ご紹介します。
カタチとしてはこんな感じ。
あなたのやりやすい方法で
20〜30秒キープして
3セットは行いましょう。
1つだけポイントが
あります!
それはストレッチ中
腰を反らさないこと!
腰を反らしながらやると
逆効果になってしまうので
注意したいです。
これらのストレッチ
あなたも一度はやったことが
あると思います。
そうなんです。
みんな知っているんです。
でもその意味は知らないから
やらないんですよね。
なんでもそう!
原因を知って
改善法の意味を知って
取り組むとめちゃくちゃ
効果がでやすいんですよね。
、
知ってしまったからには
少しずつ
取り組んでいきましょうね笑
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
感想、質問等ありましたら
ぜひコメントをお願いします。