ひざが痛くなったらまずはこれ!
こんにちは!スティーブです!
今回はひざの痛みについて
取り上げていこうと思います。
ほかの部分を痛めている
というあなたもぜひ
頭に入れておいてほしい
内容です。
全身はつながっているので
ひざの状態をよくすることは
ほぼ全てのけがの改善に
役立ちます。
今は痛くなくても
違う部分をけがしている時点で
どこかでバランスが崩れて
いるんです。
ということは今日
急に別のところを痛めても
不思議ではない
ということですね。
そして今まさにひざが痛い
というあなた!
次は腰痛や肩の痛みなどを
経験することに
なるかもしれません。
そのためにまずは
ひざの調子を
あげなければいけません!
このままほっておいても
良くなることは
永遠にありませんから。
そしてぼくが
1番得意としているのが
ひざの痛みへのリハビリです。
何を隠そう手術を
2度も経験したところが
ひざですから笑
前十字靭帯と半月板
という部分を損傷しました。
痛みで夜中に起きたり
日常生活でもひとりで
まともに動けませんでした。
曲げると痛い、階段がつらい
ランニングでズキズキする
症状や痛みのでる条件は
様々です。
ただほぼ100%の人に
共通していることが
あります。
それは、、
ひざの「サラ」の動きがわるい!!
ということ。
ひざのサラって実は
めちゃめちゃ動く骨なんです。
曲げると下に動きながら
関節のあいだにおさまります。
伸ばすと上に動きながら
関節の上にグッとでてきます。
サラをさわりながら
曲げ伸ばしをすると
それがよくわかります。
でもこれがガチガチに
固まって身動きが
とれなくなっている人
かなり多いです。
そうすると
まずひざの曲げ伸ばしが
しにくくなります。
動きにくいものを
無理に動かすので
ひざの中で炎症が
起こりやすくなります。
そしてサラにつながっている
靭帯や筋肉、半月板などの
動きもわるくなります。
その状態でスポーツをして
炎症を悪化させれば
そりゃあひざは悲鳴を
あげますよね。
ですからひざ痛改善の
第一歩はサラが自由に動く
ようになることです。
ここからはサラの自由な動きを
つくっていきましょう!
〜ひざのサラを動かそう〜
やることはとても単純。
1.片方のあしを伸ばした状態で
座ります。
2.ひざのサラを
両手の親指と人差し指で
もちます。
3.サラを前後左右にゆっくり
できるだけ大きく動かします。
4.2秒ずつ
止めながらやると効果的です。
片足で2分くらい
やりましょう!
やったあとに少し
ひざが楽になる感覚が
あると思います。
気がついた時に
どんどん動かしましょう。
すぐに効果を感じなくても
かならず
調子がよくなってきます!
まだまだいろんな方法が
ありますが、これはすぐに
できて効果がでやすいので
かなりおすすめです。
これもあなたのメニューに
組み込んでくださいね。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
これであっているのか
わからない!など
質問、感想等ありましたら
ぜひコメントをお願いします。